アナタがこれから学生を卒業し、社会人になってコンサルタントとして活躍していく上で必要な考え方があります。
それが「ビジョナリーカンパニーを作る」という事です。
今回はこの考えを深堀りしていきます。
アナタが働く経営コンサルティングの会社はとても優秀な先輩が多くいます。
入社そうそうアナタは魅力的な先輩に目を輝かせながら楽しく仕事をします。
そう、3徹なんて当たり前の生活に魅力的な先輩がいるからという思いでやり切ります。
ボクはそんな諸先輩方を「キラキラ戦士」と呼びます。
とてもキラキラしているから。
でもそんな優秀な戦士ほどやはり自分で事業を行う為に辞めてしまいます。
まあ、アナタも辞めますしね。
で、考えるわけです。そんなキラキラ戦士が辞めない組織ってあるのかと。
結論そのレベルまで行くとやはり「会社のビジョン」じゃないでしょうか。
人生の大半は仕事です。
小学校なんて6年、中学・高校は3年、大学は4年。
でも会社ってざらに10年超えてきます。
そうなると優秀な人ほど「この会社にいて気づいたら50歳。役員になった。でもそれでいいのかな」って思うんです。
そんな時に会社が自分の想像を超えるビジョンを持っているとキラキラ戦士でも辞めなかったんじゃないかなと思うんです。
10年後、業界トップクラスの企業価値を目指していれば「そこで働いている50歳の自分」も魅力的に写りますし。
やはりキラキラ戦士ほど未来の自分のキラキラ度が気になるのです。
だから理念やビジョンはとても大事。
理念やビジョンを大事にする企業をビジョナリーカンパニーと言います。
作りなさいと言ったのはアナタもそうですが、コンサルティングによってそのような企業を作って欲しいという意味合いでもあります。
ファイト!